あなたは心配症ですか?

他人からの話、メディアの報道など、世の中はネガティブな情報に満ち溢れています。
心配を煽る人もたくさんいます。

だから、あなたもきっと心配症になってしまったのかもしれません。

実は僕も、かつてはものすご〜〜〜〜く心配症でした。
でも、今の僕は心配は1mmもありません。
心配の実体を知ったからです。
そして、心配することに全く意味がない、それどころか自体を悪化させることに気付いたからです。

では、心配とは何でしょうか?

心配の本質は2つです。

  1. まだ起きていないのに未来必ず悪いことが起こると思い込んでいること
  2. それはあくまでも想像上のことであること

どちらも自分がやっている勝手な思い込みなんですね。

心配は「引き寄せの法則」の観点からも、よくありません。
「●●(悪いこと)が起きたらどうしよう」と心配することは、
「●●が起きますように」と引き寄せの法則の手渡しているのです。

実際心配していることはほとんど起きませんが、僕の解釈では
「いいことをただ願っているだけでは叶わない」
の裏返しだと思っています。

あっ、

心配するなと言うけれど、リスクの想定はちゃんとしてくださいね。
考えられるリスクに対して、それが起きたときの備えをしておくことは大事です。
「備えあれば憂いなし」といいます。
リスク・悪いことに対する備えをした後は、そのリスク・悪いことに対することにとらわれてはいけません。
心配とは悪いことにとらわれることですからね。

では、心配を消す方法を教えますね。

それは、今やるべきことを全力本気で取り組むことです!
僕の敬愛する師匠はいつも言います、「本気で生きろ」と。
全力を出していれば心配するヒマなんてありません。
常に自分の行動にフォーカスするようになります。
そして、いつも全力を出せていたら自分に自信がつき、心配が入る余地はありません。

そして、全力本気で取り組んだ後は、大いなる力に委ねることです。
まだ科学的には解明しきれていませんが、世の中には人智を超えた法則によって営まれています。
だから、この言葉を唱えましょう。

「やるべきことはやった。あとは宇宙に身を委ねよう」

これを無意識に唱えられるようになったあなたは、もはや心配症ではありません。
日々、全力本気で楽しく生きられる人間になっているはずです。

御一読ありがとうございます。共感していただければ幸甚です。