あなたはどんなアイデア・発想を持っていますか?

昔からドラえもんが好きだった僕は、発想することが大好きです。
過去にも小さな発想をプログラミングを通して形にしてきました。

僕はこんな感じで発想を得ています。

  1. 漫画やアニメや絵から発想を得る
  2. 子供たちの行動から発想を得る
  3. 蓄えてきたメモから発想を得る
  4. 過飽和入力用のテキスト・音声から発想を得る
  5. 発明家の動画から発想を得る
  6. 過去の自分から発想を得る
  7. 降ってきたインスピレーション

さて、、、

発明家は、まず想像の世界で発想をして、それを現実化してきました。

いい発想をするためには、2つの条件があります。

  1. 自由無制限であること
  2. 他人の役に立つこと

想像の世界においては、不可能なことは何一つありません。
いってみればドラえもんの世界です。
自分がドラえもんの世界にいることを前提として、自由自在に想像をめぐらしましょう。

同時に、誰かの役に立つことも重要です。
自己満足な発想では、ほとんど意味がありません。
誰かの役に立つからこそ、潜在意識は無限の力を投入してくれます。

ライト兄弟は誰かを載せて空を自由に飛びたいという夢を持っていました。
「人は空を飛べない」という常識を打ち破り、その夢を実現するためにありとあらゆる実験を繰り返しました。
奇妙な実験している二人は、他人からは嘲笑されたことでしょう。
たくさんの試練を乗り越えた二人は、偉大な発明「飛行機」が完成しました。
今やなくてはならない存在となりました。

遠い将来は「タケコプター」なみに手軽に空を飛べる装置が発明されることでしょう。

世界中の人々の考えていることを共有できると嬉しいですね。
かといって外国語の学習は困難を伴います。
克服するためにコンピュータによる自動翻訳という発想が出てきました。
それがあれば外国語がわからなくても相手の言っていることがわかるようになります。

いまはGoogle翻訳などの機械翻訳も精度が高まってきています。
まだいろいろな壁がありますが、「ホンヤクコンニャク」もそのうち実装できるのではないでしょうか。

イメージトレーニングしてみましょう。

新規事業のプランを提出することを求められとき、あなたはどのような発想をしていきますか?

僕ならば、こんなことを考えています。

  1. 子供たちは楽しいことが大好きでハートで生きてます。その性質をうまく利用して、自然に楽しんで勉強できるようなシステムを構築します。親はもう「勉強しろ」と強制する必要はなくなります。
  2. ゲームハードで学習用教材を販売します。ゲーム好きがゲームの中で勉強するようなソフトです。
  3. 親にこれからなる人、なったばかりの人へ向かって優秀な子供を育てるためのマインド・潜在意識についての教育システムを構築します。
  4. 人生の原理原則をかわいいキャラクターとともに子供にも落とし込めるような絵本や教材をつくります。
  5. セミナーは受けただけでは効果がないです。それを活かすためにセミナー後のフォローアップメール・勉強会を開催します。
  6. 学んだことを他人とシェアすると記憶の定着率が10%→50%となります。そこでソーシャルラーニングを加速させるシステムを構築します。
  7. ライフコンパス(ミッション×潜在意識)の大切さを伝え、構築するお手伝いをするカウンセラー・コーチ・コンサルになります。
  8. 過去のしがらみ・後悔・悲しみなどにとらわれている人へ向けてカウンセリングしつつ、新たな視点があることを伝えるコーチになります。
  9. 学校に行かなくても自宅で勉強できるようなシステムを構築します。
  10. 待機児童問題の答えのひとつとして、個人託児所設立へのシステムを円滑化します。

あなたも自由自在な発想をしてみてください。
自分ひとりでは不可能であっても、応援してくれる人が現れると現実化してきます。

御一読ありがとうございます。共感していただければ幸甚です。