あなたはどのような学びをしていますか?

大人の 「学び」とは、試験勉強などとは異なります。
学校の勉強や試験勉強はやらされ感があって苦痛でしたよね。

対して大人の学びとは、理想の自分へ向かって成長するために行うものです。
理想の自分にわくわくしながら学びを行うので、とても楽しいものです。

この変化の激しい時代、何も学んでない・学ばないのは論外です。
生き残れません。

かといって興味ある分野のみ学ぶのも視野狭窄に陥ります。

理想の学びは、すべてのことから学びを得ることです。

あなたはどのような学びのスタイルをしていますか?
僕は確固としたとしたスタイルを持っています。

それは、耳が空いている時にはつねに音声を聴きまくることです。
僕の師匠が長年やっている方法で、 潜在意識への過飽和入力 といいます。

しかも2倍速以上のスピードで速聴しているため、脳が活性化するというオマケつきです。

読書は時間を使う上、目が疲れます。
一日中休まずに読書なんてとてもできません。
ところが耳は空いていることが多いし疲れません。
なので耳から取り込むのが一番楽かと考えています。
しかもいつも流れているので、まるでコマーシャルのように刷り込まれていきます。
潜在意識に叩き込まれるため、無意識に学びの実践へと移れます。

実際、耳からの学習は効果が高く、アメリカの優れたビジネスマンは常にオーディオプログラムを聴いています。

ただ、、、

これだけだとわざわざオーディオプログラムを買うなどお金もかかってしまいます。
そこで僕はOpen JTalk というテキストデータを速聴音声化するプログラムを使っています。
メルマガやネット上にあるテキストならば選択して即速聴音声化し、テキスト・音声ともに所定のフォルダに保存します。

テキストの音声化過飽和入力をしたければ、フリー市販含めいろいろなテキスト音声化プログラムが存在するので好きなものを見付けてください。

本の場合はメモしたいところに線を引いて、読破したときに線を引いた部分を打ち込みんだテキストファイルを作成します。
そのテキストファイルを速聴音声化します。
本田直之氏提唱 の「レバレッジメモ」に速聴過飽和入力をミックスさせた学習法です。

図書館の本は線を引くことができませんので、ICレコーダーで音声入力してから文字起こしをします。
面倒ですが、口→耳→手→耳といろいろな器官を使うので効果はあると考えています。

速聴過飽和入力は1ヶ月少々で頭の中のネガティブ要素を消し去った上、無意識レベルで学びを実践に移せるので、本当に絶大な効果を感じています!

ということで、、、

6年前に購入したICレコーダーは、いまや究極の学習装置として大活躍しています。
常にオンにして、常に速聴音声を聴きまくっています。
ICレコーダー自体にも速度調整機能がありますので、さらに加速して聴くこともしています。

気付きやメモしたい事柄は音声メモします。
紙もペンも不要になるし時計にもなるので重宝しています。

おまけに、、、

ブログやメルマガのネタ切れも起こりません。
今流れてきた速聴音声をそのままアウトプットの材料にしてしまえばいいからです。

長くなりました(笑)

あなたは、どのような学びがしたいですか?

僕は、

  1. 良質なメルマガやサイトから学ぶ(即座に速聴音声化できて楽(笑))
  2. 厳選した本を読む
  3. いろいろな人に会って話す
  4. 旅行をする
  5. 勉強会を主催する
  6. 小さい子供の仕草から学ぶ
  7. ブログやメルマガでアウトプットする
  8. 理想のワークフロー・ライフスタイルへ向けて考える時間を作る
  9. どのように実践できるかを常に考えるっ!!

を考えています。

学ぶ内容は

  • 世界レベルの原理原則
  • 潜在意識
  • 歴史・偉人の教え
  • 汎用的なスキル
  • 不朽のスキル

の優先度を高め、小手先のテクニック・枝葉の優先度を低くします。

あなた独自の学びを確立し、理想へ向かって突き進んでください!

IMGP0922.JPG

御一読ありがとうございます。共感していただければ幸甚です。