あなたは感性を磨いていますか?

感性とは、自分自身の美しいもの、ココロを豊かにするものに対する感覚です。
一流の人は、自分自身を高め成長させていき、接する人すべてを幸せに導く感性を持っています。

感性といっても、あなたはピンとこないかもしれません。

では、「感性→五感」と言い換えてみてください。
五感とは言うまでもなく、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のことです。
感性を磨くとは、五感をバランスよく地道に研ぎ澄ませていくことに他なりません。
どれか1つが飛び抜けていても頭打ちになってしまいます。

感性を磨いても、
「そんなの仕事とは何の関係もないじゃないか」
「お金のムダじゃないの?」
と思われるかもしれませんし、実際に過去の僕もそう思っていました。

けれども、師匠から感性を磨くことの重要性を教わってから、考えが正反対になりました。

感性を磨くことはれっきとした自己投資です。
知識やスキルと違って成果が出るまで時間がかかりますが、自分自身が進化成長してから感性を磨いた結果が出てきます。
進化成長して新しいステージに入ったときに、感性を磨いていればすぐに溶け込めるようになります。
感性を磨いていないと、なかなか新しいステージに溶け込めません。
そこで感性を磨いてなかったことを後悔するわけです。

感性を磨き続けた結果、
「あなたはセンスいいね」
「あなたみたいな人になりたい」
と言われるようになっていきます。

理想の感性を想い描いて、潜在意識にインプットしましょう。
潜在意識はイメージどおりにあなたを導いてくれます。

感性を磨くにあたっては、お金がかかると思われるかもしれません。
確かにお金がかかる場合もありますが、身近なものから感性を磨くこともできます。

僕の場合は、

  1. 子供たちと触れ合う
  2. 子供が作ったアクセサリを装備する
  3. 黒くてカッコイイファッションを身に纏う
  4. 名曲を聴く
  5. 尊敬する人の講演・音声を聴く
  6. 部屋をきれいに整理整頓する
  7. 身近にある自然に触れる
  8. 旅行する
  9. アロマを焚く
  10. 美術館へ行く
  11. 気に入った絵を購入し、壁に張る
  12. 理想の体形目指してボディメイク(筋トレ・食トレ)を続ける
  13. 神社などのパワースポットめぐりをする
  14. いろいろな食に触れる
  15. 自分で材料揃えて料理する
  16. DIYする
  17. 名著を読む
  18. 上質なものを選択する
  19. 新たな視点を見付ける
  20. ハートの声で選択する

思いの外たくさん考え付きました。

あなたもどんどん感性を磨いて、魅力的になってください。

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御一読ありがとうございます。共感していただければ幸甚です。