あなたは、普段どのようにふるまっていますか?

ふるまいとは、相手や周りの人に対する態度・表情・しぐさです。
あなたが無意識にふるまっているありとあらゆること、それはあなた自身のありかたが出ています。
無意識レベルでの行ないですので、当然潜在意識の状態が関わってきます。

一流の人のふるまいとは、何時何時どんな場所でもきちんとしています。

一流のふるまいを身に付けるには潜在意識を良質化活性化する必要があります。

さて、、、

ふるまいには『ココロの状態』がもろに出ています。

丁寧にふるまう人は、ココロも丁寧ですし、
逆に、雑にふるまう人は、ココロも雑です。

礼儀作法がありますね。
正しい作法を身に付けるのはそれなりに大事です。
作法を完璧に実行しても、ココロが整っていなければ表面上のことにしか過ぎません。

まず、、、

作法の前にココロありきです。

まずはココロを整えることから始めましょう。

エネルギーを高めて誰に対してもオドオドしないようココロを整え、
うまく振る舞っているところをイメージしましょう。

「私は誰に対しても正々堂々と謙虚に振る舞っている」
「天地宇宙のエネルギーは私だけに降り注いでいる」

などのアファメーションがいいでしょう。

間違っても否定的なアファメーションはしてはいけません。

あなたは、どのようにふるまいたいですか?
理想を想い描いてください。
理想を思い描くことで、潜在意識にインプットされ、そのようになっていきます。

僕はこのようにふるまいたいと思っています。

  1. 「丁寧にふるまう」と考える
  2. エネルギーを高めるアファメーションを唱える
  3. 笑顔でいる
  4. ほぼ常に明るく振舞う
  5. ただしテンション低い人に対してはその人に合わせる
  6. 胸を張りお腹を引込めていい姿勢を保つ
  7. レベルが高い人に対しても堂々とする
  8. 相手を尊重する
  9. 感謝する
  10. 謙虚な姿勢を維持する
  11. 自然体でいる

とくに初対面の人に対しては、相手の心を開いてラポールを築き、僕に役立てることがあれば喜んで協力しますという姿勢を示します。

そのためにはラポールのスキルを身に付けたり、
顔と名前を一瞬で覚えられるようにならなきゃいけないし、
相手のあらゆる悩みを解決できるくらい学びを増やしていかなきゃと思っています。

御一読ありがとうございます。共感していただければ幸甚です。