あなたはどんな家族を持っていますか?
もしくは
あなたはどんな家族を持ちたいですか?

家族は自分自身が帰る場所です。
そして、自分自身の生き様が家族に反映されます。

一流の人とは、家族の成長と幸せを両立させられる人です。

僕は、、、
地球人みんなを家族だと思っているので今のところ結婚願望はないです(笑)

僕の周りにいる慕ってくれるちびっ子たちは、身を挺してでも守り切りたい存在です。
僕のミッション・ビジョンに共感してくれる人は兄弟姉妹同然だと思っています。

だけども、想像の世界は自由自在ですので、自分が父親になったところを妄想してみました。
妄想すると潜在意識が活性化します、本当に。

妄想開始(笑)

ある日、若いながらも向上心に溢れた笑顔が素敵なかわいい女の子が僕のミッションに共感してくれます。
彼女は知性と人間力が高く好奇心旺盛で原理原則や健康・美容を積極的に学び実践し、心の美しさが見た目の美しさとなって現れています。

そして、、、

「るびきちさんと結婚したい!」

と言ってきました。

「とてもありがたい申し出だが、本当にいいのか?
僕は執筆、講演、塾運営、オンライン講座、トレーニング、慈善事業などとやることがたくさんあるから君にかまってられる時間は少ないよ。
それに何歳になってもチャレンジする人生を歩むから端から見ると無謀なこともやらかすぞ?」

彼女はうんと頷きます。

「本当にいいのか?じゃあ条件は2つね。
君も学んでるように世の中は宇宙が佳きに計らってくれる。
だから1つめ、何があっても心配はしないこと。
2つめ、人間関係が破綻するのはルールや意見の押し付けがほとんどだ。
だから、お互いのルールを決めよう。
僕は君が作ったルールを尊重するから、君も僕のルールを尊重してほしい。」

「わかったわ」

「じゃあ、結婚しよ」

「うん」

二人は街で有名な年の差カップルになりました。
とはいえ僕自身がアンチエイジングを続けているので年齢差を感じさせません。
まるでサイヤ人のように年を重ねても若さを保ち、肉体は年々力強さを増しています。

僕のミッション
「みんなの太陽です。そのために最後の日まで超健康体を維持し、全力本気で生き抜きます」
は二人のミッションになりました。

ある日、ちょっとしたトラブルが起こるところでした。
普通の夫婦ならば夫婦喧嘩になっているところでしたが、ミッションに立ち帰り、僕達は
「ここで争ってたら『太陽』になりえないよね」
ということで、PDCAで問題の種をあっさり摘み取りました。

気力が萎えてしまったときも、ミッションに立ち帰り、「太陽は常に光り輝いているよね」って気力と向上心を取り戻します。

数年後、彼女は男の子と女の子を出産しました。

僕達はすでに潜在意識について十分学んでいます。
幼少期にかけられた否定的な言葉が子供の人生に大きな陰を落とすことを知っています。
だから言葉の選び方は細心の注意を払っています。

夫婦の共通ルール
「否定的な言葉を使わない」に則り、
愛情たっぷりに子供を育てます。

子供には危ないこと以外は自由に遊ばせます。
二人は子供を人間として信頼しています。

5歳までに童話や絵本や音声を介して人間力について教えているので、小学校に入学するころには大人も驚くほどの人間力を見せ付けます。
掃除や人の尻拭いや相談なども積極的にやっています。

学校の担任からは
「君って本当に太陽みたいだね」
ってほめられます。

「ありがとうございます。太陽であり続けるのが、うちの両親のミッションなんです。だから僕(私)も両親みたいな生き方をしたいって思うんです。こんな両親に生まれてきた僕(私)は本当に幸せです。」
って感謝できる子です。

二人の子供は年齢関係なくたくさんの友達に恵まれています。
しかもみんないい子ばかりです。
中には高校生も「君たちから学びたい」と言い出す始末です。

二人の名言は商業出版され、ベストセラーになりました。

僕たちは
「子供たちはとても立派に成長している。僕達も負けてられんな」
と感じ、お互いの道で貪欲に成長しています。

思い切り妄想しました(笑)

さて、、、

イメージトレーニングしましょう。

あなたが自分の夢を実現させようと考えているとき、どのように家族に切り出していきますか。
成功する確率はそんなに高くはないですが、年齢を考えると、チャンスは今しかありません。

るびきち100歳、肉体は洗練されているものの、生物的な寿命はいつ来てもおかしくはありません。
世界最先端の健康科学を取り入れ貪欲に学んで実践しているため、40代に見間違えられます。

ある日、親族みんなを呼び寄せ、こう切り出します。

「わしは、このように100歳じゃがピンピンしておる。
わしには人生最後の夢があるのじゃが、いつ天に召されるかわからないのも事実じゃ。
どうだ、わしの最後の望みを聞いてくれんかね…
わしが天に召されたときも、引き継いでくれるとありがたい。

わしはあそこに理想の学校を建てたい。
一人でも多くの立派な子供を育てたいのじゃ。
〜」

すると、

『パパならできるよ!!』
「おじいちゃんなら実現できる!!」

とあっさりみんなの賛同が得られ、親族みんなができることをやり、協力者もたくさん現れ、無事に開校できました。

「みんなありがとう。おかげでわしの夢が叶った。だが、ここからが本当のスタートじゃ。しっかりと運営しないとな。」

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御一読ありがとうございます。共感していただければ幸甚です。